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美と健康(17)悲しみは症状となる

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 悲しみは身体に変化を起こしたり、あるいは病的症状を引き起こしたりすると言われています。
 
 悲しみの心はマイナスのエネルギーですから、そのエネルギーが貯まれば具象化されようとします。
 
 身体に何らかの症状となって現れたり、あるいは精神に何らかの障害となって現われるのではないでしょうか。
 
 悲しみの感情は我慢し、こらえたりしないで、すみやかに心から放出することが大切です。誰もいない所で、思いっきり泣くのです。
 
 これは弱さではありません。空威張りこそ弱さの裏返しです。
 
 すなおに自分を表現することは、人として正しい行為ですし、心身の健康にとってとても大切です。
 

【心の法則】
悲しみも貯まれば大きなストレスです。泣くことは簡単なストレス発散法です。

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公開日:
最終更新日:2014/06/02

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