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いい人でなくていい

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miryoku01女性の生き方(17) いい人でなくていい

 私たちのまわりにはいい人がたくさんいます。いい人であることが私たちの社会では優れた人であるかのようです。
 
 特に女性は子どもの頃から「おとなしくていい子ね」と言われて育ちますから、「いい子」至上主義みたいに大きくなり、そのまま「いい人」を続けます。確かに「いい人」をやっていれば、人間関係でも余計な波風を立てずにあまり傷つくことなく過ごせます。
 
 でも、表面の波立たない生き方とくらべて、心の中ではかなり波風が荒れている人が多いのです。普段表に出せない抑圧した気持や、言いたい思いが吹き溜まりのように心の片隅に留まり、自分を苦しめるのです。
 

 我慢のうえに成り立つ調和などあり得ません。「いい人」の裏返しが我慢であれば、それは自分にとって自傷行為と言っても言い過ぎではありません。
 
kataba1 自分が自分であるためには自分を表現しなければならないのです。人は自分を表現して初めて悦びを感じます。絵の天分のある人は絵を描いて悦びますし、音楽の天分のある人は音楽を表現して悦びます。
 
 そして全ての人は自分の思いや気持、考え、知識を表現したとき悦びと安心を感じます。自分を出しても人間関係の調和が壊れることはありません。壊れるとすればそれは出し方にあるのです。我を張るとか、出す時、処、人を間違えたときです。
 
 「いい人」でいることは、自己縮小です。女性としての心からの悦びを得るためには自分を思いっきり表現しましょう、舞台女優のように
 
 あなたに内在するエネルギーは外に向って発散されたがっています。発散したとき自己拡大の悦びがもたらされます。
 

次は なじる人

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公開日:
最終更新日:2014/10/05

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