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コミュニケーション 本当の気持を語る

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comm1 心の交流(5) 本当の気持を語る

 自分の本心を明かさない人がいます。明かさないどころか、本心を否定しまわりの都合に合わせた気持ちを自分の本心であるかのように装う人さえいます。これは非常に危険です。生きる悦びが出てきません。
 
 このパターンの人は、他の人より親にこそ本心が言えない人が多いように思えます。最も近い存在の母に自分の本当の気持ちが言えないとは驚きですが、大人になるまで母に洋服を買ってもらうとき、「こちらの洋服がいい」と言えなかった人はそう珍しくもないのです。
 
 これは母の支配的な育て方によって作られた性質です。ここまで支配的でなくても、小さい頃から周りの大人に気を使ってきた人は、素直に自分の本心が言えないのです。自分の本心を言う前に言っていいかどうか考えるパターンが身についたのです。
 

 こうした人は人間関係のなかで心を通わせるということがとても苦手で疲れます。コミュニケーションでは、まわりに気を使い「こんなことを言ったらみんなにどう思われるか」と余計な思いにとらわれてしまいます。
 
nanakama こういう人は人からあまり嫌われることはありませんが、友人をつくり親密な交流をするなど出来ないのです。出来ても長続きせずもろい関係しか作れません。人は本心からの気持ちを出して付き合わないと親密な間柄などとても築けないからです。
 
 言いたい事を我慢している人は、その分、内心では不平や不満でいっぱいです。「私は言いたくても我慢しているのに、あの人は自分勝手なことばかり言う」とこんな感じで、常にストレスを抱えることになります。
 
 どんなに自分の本当の心、本当の気持を話すことが大切か理解する必要があります。特に家族には、いままで我慢して言えなかった分、本音をぶつける必要があります。本当の自分を出したとき、初めて心の交流ができます
 

次は 言葉と心の一致

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公開日:
最終更新日:2014/10/06

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