なりたい唇をつくる口紅の描き方
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最終更新日:2014/05/01
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なりたい唇をつくる口紅の描き方
◎ まず使いたいのはリップペンシルです。口紅はいい加減に塗っていると、しまりがなくだらしのない印象になりがちなので、輪郭はきちんととりたいもの。紅筆を使うよりもペンシルのほうが早くて簡単です。
唇の色に対してリップペンシルの色を変えるだけで、まるで違った色に見えます。ですから、口紅の色数をそろえるよりも、ペンシルが何色かあったほうが便利だし経済的といえるでしょう。
口紅の色に合わせるというより、自分の唇の色を基準にして、ブラウン系を三段階くらいもっていると、たいていどんな色にも使えます。ペンシルが滑りにくく描きにくい場合は、口紅やリップクリームを塗ってから描いてもいいのです。
◎ ツヤを出すためのリップグロスは、つけるとしたらほんのワンポイント、唇の上下だけというくらいがちょうどいい感じかも。わたしはリップグロスのかわり口紅の下地にしっとりタイプのリップクリームを塗って自然なツヤを出しています。

もうひとつの方法は、唇のまわりのキワを肌色のコンシーラーで縁どると、不思議と色がはっきりして見えます。
【「おしゃれな」女性になる63のヒント】 横森美奈子著より
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